潤うノンシリコンケア専門店MICHILUNO(ミチルノ)|ロングヘアにおすすめのシャンプーは?パサつき・絡まりを抑えるケア方法を徹底解説
さらりと風になびく美しいロングヘア。後ろ姿が女性らしく華やぐ一方で、毛先のパサつきや絡まり、広がり、ドライヤーに時間がかかる…など、ロングヘアならではのお悩みは尽きないもの。 特に、毎日のシャンプー後に「ごわつく」「パサつく」「まとまらない」と感じている方は、もしかすると今お使いのシャンプーが髪質に合っていないのかもしれません。 ロングヘアは、髪の毛が長いほど毛先が古くなり、繰り返しのカラーや日々の摩擦などのダメージが蓄積しやすい状態。 そのため、毎日のシャンプー&トリートメントを見直し、髪の毛にやさしい洗浄成分やうるおいを与える美容成分が配合されたアイテムを選ぶことが、しなやかでまとまりのあるロングヘアを目指す近道です。 こちらでは、ロングヘアの方によくあるお悩みやその原因、シャンプーの選び方、毎日のヘアケアで気をつけたいポイントなどを詳しくお伝えします。
ロングヘアは、ヘアアレンジの幅が広く、女性らしさを引き立ててくれる一方で、長さがあるからこそのお悩みも多いもの。 まずは、ロングヘアの方が抱えやすい代表的な髪のお悩みを見ていきましょう。
ロングヘアの毛先は、伸ばしてきた年月の分だけ古くなり、カラーやパーマ、紫外線、摩擦などのダメージが少しずつ蓄積しています。 そのため、根元はしっとりしていても、毛先だけパサついて見える…という方が多いのが特徴です。 毛先の乾燥は、ツヤのなさや広がりにもつながりやすいため、うるおいを補ってあげるケアが欠かせません。
髪の毛が長いほど、毛先同士が絡まりやすく、ブラッシングやシャンプー、寝ている間の寝返りなどで摩擦が起こりやすい状態に。 摩擦は髪の毛の表面のキューティクルを傷つけ、切れ毛や枝毛、パサつきの原因にもなります。 特に細くやわらかい髪質のロングヘアさんは、絡まりやすい傾向があるので注意したいポイントです。
ロングヘアは、髪のボリュームが多くなる分、湿気を吸ったときに広がりやすく、うねりも目立ちやすくなります。 朝はまとまっていたのに、外出先で広がってしまった…という経験がある方も多いのではないでしょうか。 髪の毛の内側のうるおい不足やキューティクルの傷みが、広がりやうねりを助長していることもあります。
髪の毛が長いほど、ドライヤーで乾かすのに時間がかかり、その分だけ熱が長く当たることにもなります。 高温のドライヤーを近距離で当て続けると、髪の毛の内部の水分やタンパク質が失われ、パサつきや切れ毛の原因に。 かといって、生乾きのまま放置すると、雑菌の繁殖や摩擦ダメージにつながってしまうため、いかに効率よく髪にやさしく乾かすかがポイントになります。
ロングヘアは、毛先と根元で髪の毛の状態が大きく異なることも特徴のひとつ。 根元は皮脂でべたつきやすく、毛先はパサつきやすい…という二極化したお悩みを抱えている方も少なくありません。 シャンプーやトリートメントの使い分けや、つけ方を工夫することで、髪全体のバランスを整えていきましょう。
ロングヘアは、ショートやミディアムの方に比べてダメージを受けやすい傾向があります。 その理由を知っておくことで、日々のヘアケアの大切さがより見えてきます。
髪の毛は、頭皮の毛根から少しずつ伸びていきます。 たとえばロングヘアの毛先が腰のあたりまである方であれば、その毛先は数年前に生えてきた「古い髪の毛」。 時間が長いほどダメージが蓄積しているため、根元と毛先で状態が大きく違って当然なのです。
髪の毛が長いほど、洋服の襟やマフラー、バッグの肩ひも、寝具など、ものに触れる機会が増え、摩擦ダメージを受けやすくなります。 日中のちょっとした動きでも髪の毛同士がこすれ合うため、知らず知らずのうちにキューティクルが少しずつ傷んでいきます。
ロングヘアの方は、ヘアスタイルを長くキープしていることが多いため、カラーやパーマ、縮毛矯正などを繰り返している期間も長くなりがち。 施術のたびに、髪の毛の内部のタンパク質や脂質が少しずつ流れ出てしまうため、特に毛先のダメージが目立ちやすくなります。
紫外線は、肌だけでなく髪の毛にも大きなダメージを与える要因のひとつ。 ロングヘアは表面積が広く、外に出ているあいだ常に紫外線を浴び続けている状態です。 紫外線によりキューティクルが傷つくと、髪の内部の水分が逃げやすくなり、パサつきや退色の原因になります。
髪の毛の量が多いと、シャンプー時の泡立てやすすぎに時間がかかります。 シャンプー剤が髪の毛に長く付着していたり、すすぎが不十分だったりすると、地肌や髪の毛への負担になることも。 ロングヘアの方は、シャンプーの方法やすすぎの仕方にも工夫が必要です。
ここからは、ロングヘアの方におすすめのシャンプーの選び方をご紹介します。 毎日使うシャンプーを見直すことが、しなやかでまとまりのあるロングヘアを目指すための第一歩です。
ロングヘアの方の髪の毛は、毛先ほどダメージや乾燥が進みやすい状態。 洗浄力が強すぎるシャンプーは、髪と地肌に必要なうるおいまで奪ってしまい、さらにパサつきや広がりを助長してしまうこともあります。 ロングヘアの方には、アミノ酸系シャンプーやベタイン系シャンプー、タンパク質系シャンプーなど、マイルドな洗浄成分を使ったシャンプーがおすすめです。 安価なシャンプーには、泡立ちを良くするために洗浄力の強い高級アルコール系の洗浄成分が使われていることが多く、さっぱりした洗い心地の代わりに地肌と髪に必要な潤いまで流してしまうことがあります。 うるおいを残しながら、やさしく洗い上げてくれるシャンプーを選んでみましょう。
アミノ酸系:ココイルグルタミン酸TEA、ココイルグルタミン酸2Na、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルメチルアラニンNa、ラウロイルグルタミン酸Naなど ベタイン系:コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタインなど タンパク質系:加水分解コラーゲンK、ココイル加水分解○○など
ロングヘアの毛先は、髪の毛の内部からタンパク質や水分が流れ出てしまい、うるおい不足になっていることが多いもの。 そのため、ロングヘアの方には、髪の毛の内部にうるおいを届けて整えてくれる成分が配合されたシャンプー(トリートメント)がおすすめです。 加水分解ケラチンや加水分解シルクなどのタンパク質系の補修成分は、髪の毛の内部にうるおいを与えながら、ダメージが気になる部分をやさしく整えてくれます。 内側からうるおいで満たされた髪の毛は、湿気や摩擦などの刺激の影響を受けづらく、しなやかでまとまりのある状態に近づいていきます。
加水分解ケラチン、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、ペリセア、γ-ドコサラクトンなど
カラーやパーマ、ドライヤー、摩擦などにより髪の毛がダメージを受けると、髪の毛の表面を保護しているキューティクルが傷つき、パサつきや切れ毛、広がりが起こりやすくなってしまいます。 ロングヘアの方は、髪の毛の表面を保護してくれる、植物オイルやシリコンなどが配合されたシャンプー(トリートメント)を選びましょう。 保護成分には、手ざわりをなめらかにして、髪の毛にさらにダメージが蓄積するのを防いでくれる効果が期待できます。 また、毛先まで乾かすのに時間がかかるロングヘアさんは、ドライヤーの熱ダメージから髪の毛を守ってくれる「ヒートプロテクト成分」が配合されているタイプもおすすめです。
髪の表面を守ってくれる成分:植物オイル、シリコンなど ヒートプロテクト成分:メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトンなど
ロングヘアの毛先のパサつきや広がりが気になる方は、髪の毛にうるおいを与えてくれる保湿成分にも注目してみましょう。 ヒアルロン酸やグリセリン、植物オイル、ハチミツなど、しっとり感を高めてくれる保湿成分が配合されたシャンプー(トリートメント)は、洗い上がりの毛先のごわつきを和らげ、なめらかな手ざわりに整えてくれます。 特に冬場の乾燥した季節や、エアコンの効いたお部屋で過ごす時間が長い方は、保湿成分が豊富なアイテムを選ぶと、毎日のヘアケアの満足感が高まります。
ヒアルロン酸、グリセリン、植物オイル(アルガンオイル、ホホバオイルなど)、ハチミツ、植物エキスなど
せっかくいいシャンプー・トリートメントを使うなら、正しいヘアケア方法でより効果を高めましょう。 ロングヘアの方は、髪の毛が長い分、ちょっとした工夫の積み重ねが仕上がりに大きく影響します。
乾いた状態でやさしくブラッシングをしておくと、髪の絡まりがほどけて、シャンプー中の摩擦による切れ毛を抑えることができます。 さらに、シャンプー前には少しぬるめのお湯(38度前後)で、髪の毛と地肌をしっかりと予洗いしましょう。 ロングヘアの方は、お湯が地肌までしっかり届くように、髪の毛をかき分けながら1〜2分ほど時間をかけて予洗いするのがおすすめです。 予洗いだけで地肌の汚れの大半は落ちると言われており、シャンプー剤の量も少なくて済むため、髪と地肌への負担を減らすことにつながります。
シャンプーを直接髪につけて泡立てるのではなく、手のひらでよく泡立ててから髪と地肌にのせるのがおすすめ。 ロングヘアの方は、シャンプー剤の量が足りないと泡立ちにくくなりがちですが、まずは予洗いをしっかりすることで少量でもしっかり泡立つようになります。 地肌は指の腹でやさしくマッサージするように洗い、髪の毛自体はゴシゴシこすり合わせず、泡で包み込むようにやさしく洗うのがポイントです。 毛先の絡まりが気になるときは、無理にこすらず、泡をなじませて軽く揉み込むようにしましょう。
トリートメントは、髪の毛の補修・保護が主な役割なので、地肌にはできるだけつけないようにするのがおすすめです。 傷みやすい毛先からなじませて、髪の毛全体に広げていきましょう。 ロングヘアの方は、トリートメントを手のひらに広げてから、毛先をはさむようにしてつけると、髪全体にムラなくなじみます。 そのあと、3〜5分ほど時間を置いてから洗い流すと、補修成分が髪の内側まで届きやすくなります。 シャワーキャップやタオルで包んで温めると、よりしっとりとした仕上がりに。
ロングヘアの方が特に気をつけたいのが、すすぎの工程です。 シャンプー剤やトリートメントが髪の毛や地肌に残っていると、毛穴のつまりやかゆみ、ベタつきの原因になってしまうことも。 髪の毛をかき分けながら、地肌からしっかりとお湯を当てて、ぬるつきがなくなるまで丁寧にすすぎましょう。 すすぎ残しを防ぐためには、シャワーヘッドを地肌に近づけて、髪の毛の流れに沿ってお湯を当てるのがおすすめです。
濡れた髪はキューティクルが開いていて、摩擦に弱い状態。 ゴシゴシこするように水気を取ると、それだけで切れ毛や枝毛の原因になってしまいます。 タオルで髪をはさんで、ポンポンと押さえるように水分を吸い取りましょう。 ロングヘアの方は水分量も多いため、吸水性のよいマイクロファイバータオルを使うと、ドライヤー時間の短縮にもつながりおすすめです。
お風呂上がりはタオルドライの後、できるだけ早くドライヤーで髪の毛を乾かしましょう。 髪の毛が濡れたままになっていると、摩擦が大きくなりキューティクルが傷つきやすく、雑菌の繁殖の原因にもなります。 ロングヘアの方は、まず根元を中心に乾かし、最後に毛先を仕上げるイメージで乾かすのがコツ。 ドライヤーは20cmほど離して、同じ場所に当て続けないように動かしながら、上から下へ風を当てるとキューティクルが整いやすくなります。 最後に冷風を当てると、ツヤが出やすくなります。
ドライヤーの前には、洗い流さないタイプのトリートメント(ヘアオイル・ヘアミルクなど)で髪の毛、特に毛先を保護してあげましょう。 表面に薄い油膜を作ることで、ドライヤーの熱や摩擦から髪の毛を守ってくれます。 ロングヘアの方は、毛先を中心に少量ずつなじませて、根元にはつけすぎないように注意しましょう。 メドウフォーム-δ-ラクトンやγ-ドコサラクトンなどの「ヒートプロテクト成分」が配合されたタイプは、ドライヤーの熱を味方につけてツヤをサポートしてくれるのでおすすめです。
シャンプーやヘアケアに加えて、毎日のちょっとした習慣も、ロングヘアの美しさに大きな影響を与えます。 ここでは、ロングヘアの方にぜひ取り入れていただきたい、日々の習慣をご紹介します。
朝の身支度や夜のお風呂前など、1日2回ほど、目の粗いコームやブラシなどでやさしくブラッシングをする習慣をつけましょう。 ブラッシングには、髪の絡まりをほどくだけでなく、髪の毛の表面の汚れやホコリを浮かせたり、地肌を心地よく整えたりする働きが期待できます。 ロングヘアの方は、毛先から少しずつ絡まりをほどき、徐々に根元の方へとブラッシングを進めるのがコツ。 いきなり根元からブラシを通すと、絡まりが大きくなって切れ毛の原因になってしまいます。
紫外線は、髪の毛にとっても大きなダメージ要因。 ロングヘアは表面積が広く、紫外線の影響を受けやすいため、日差しの強い季節は帽子や日傘、UVカットスプレーなどで髪の毛をしっかり守りましょう。 髪の毛をひとつにまとめてアップにしたり、編み込みにしたりすることでも、紫外線の影響を軽減することができます。
寝ている間も、ロングヘアは枕や寝具との摩擦の影響を受けています。 シルクやサテン素材の枕カバー・ナイトキャップを使うと、摩擦を軽減しながら、髪の毛のうるおいを保つことができます。 また、ロングヘアの方は寝る前にゆるく髪をひとつにまとめておくと、絡まりや寝ぐせを予防することができおすすめです。 ただし、きつく結びすぎると髪や地肌の負担になるので、シルクのヘアゴムやヘアバンドなどでやさしくまとめましょう。
ロングヘアをキープしたい方こそ、定期的にサロンで毛先をカットして整えることがおすすめです。 ダメージの蓄積した毛先をカットすることで、髪全体の印象がぐっと美しくまとまり、ヘアスタイルもキマりやすくなります。 伸ばしている期間も、2〜3ヶ月に一度くらいの頻度で毛先を整えるのが理想的です。
美しい髪の毛を育むためには、内側からのケアも大切。 タンパク質・ビタミン・ミネラル・脂質などをバランスよく取り入れた食事と、質の良い睡眠を心がけましょう。 外側からのヘアケアと内側からのケアを組み合わせることで、より健やかで扱いやすいロングヘアを目指していけます。
ここでは、ロングヘアの方がシャンプー・トリートメントを選ぶときに、注目したい成分をまとめてご紹介します。 アイテム選びの参考にしてみてください。
アミノ酸系:ココイルグルタミン酸TEA、ココイルグルタミン酸2Na、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルメチルアラニンNa、ラウロイルグルタミン酸Naなど ベタイン系:コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタインなど
植物オイル、シリコン、メドウフォーム-δ-ラクトン(ヒートプロテクト成分)など
潤うノンシリコンケア専門店「MICHILUNO」では、毛先のパサつきや絡まり、広がりなど、ロングヘアならではのお悩みに寄り添うシャンプー&トリートメントをご用意しています。 地肌に優しいベタイン系の洗浄成分をメインに配合し、植物由来の天然保湿成分や、加水分解ケラチン・加水分解シルクなどの美容成分を贅沢に処方。 髪の内側までうるおいを届けながら、なめらかでツヤのある扱いやすい髪へと導きます。 セットのトリートメントには、ヒートプロテクト成分「メドウフォーム-δ-ラクトン」を配合。 ドライヤーやアイロンの熱から髪の毛を守りながら、表面をなめらかに整えることで、毛先まで美しくまとまるロングヘアへ。 「伸ばしているけれど、毛先がパサついて気になる」「ロングヘアにぴったり合うシャンプーが見つからない」そんな方に、ぜひ毎日のシャンプータイムから取り入れていただきたい一本です。
ロングヘアにおすすめのシャンプーは?パサつき・絡まりを抑える選び方やケア方法を徹底解説
さらりと風になびく美しいロングヘア。後ろ姿が女性らしく華やぐ一方で、毛先のパサつきや絡まり、広がり、ドライヤーに時間がかかる…など、ロングヘアならではのお悩みは尽きないもの。 特に、毎日のシャンプー後に「ごわつく」「パサつく」「まとまらない」と感じている方は、もしかすると今お使いのシャンプーが髪質に合っていないのかもしれません。 ロングヘアは、髪の毛が長いほど毛先が古くなり、繰り返しのカラーや日々の摩擦などのダメージが蓄積しやすい状態。 そのため、毎日のシャンプー&トリートメントを見直し、髪の毛にやさしい洗浄成分やうるおいを与える美容成分が配合されたアイテムを選ぶことが、しなやかでまとまりのあるロングヘアを目指す近道です。 こちらでは、ロングヘアの方によくあるお悩みやその原因、シャンプーの選び方、毎日のヘアケアで気をつけたいポイントなどを詳しくお伝えします。
ロングヘアならではの髪のお悩み
ロングヘアは、ヘアアレンジの幅が広く、女性らしさを引き立ててくれる一方で、長さがあるからこそのお悩みも多いもの。 まずは、ロングヘアの方が抱えやすい代表的な髪のお悩みを見ていきましょう。
1.毛先のパサつき・乾燥
ロングヘアの毛先は、伸ばしてきた年月の分だけ古くなり、カラーやパーマ、紫外線、摩擦などのダメージが少しずつ蓄積しています。 そのため、根元はしっとりしていても、毛先だけパサついて見える…という方が多いのが特徴です。 毛先の乾燥は、ツヤのなさや広がりにもつながりやすいため、うるおいを補ってあげるケアが欠かせません。
2.絡まり・もつれによる摩擦ダメージ
髪の毛が長いほど、毛先同士が絡まりやすく、ブラッシングやシャンプー、寝ている間の寝返りなどで摩擦が起こりやすい状態に。 摩擦は髪の毛の表面のキューティクルを傷つけ、切れ毛や枝毛、パサつきの原因にもなります。 特に細くやわらかい髪質のロングヘアさんは、絡まりやすい傾向があるので注意したいポイントです。
3.広がり・うねりが目立ちやすい
ロングヘアは、髪のボリュームが多くなる分、湿気を吸ったときに広がりやすく、うねりも目立ちやすくなります。 朝はまとまっていたのに、外出先で広がってしまった…という経験がある方も多いのではないでしょうか。 髪の毛の内側のうるおい不足やキューティクルの傷みが、広がりやうねりを助長していることもあります。
4.ドライヤーに時間がかかる・熱ダメージが気になる
髪の毛が長いほど、ドライヤーで乾かすのに時間がかかり、その分だけ熱が長く当たることにもなります。 高温のドライヤーを近距離で当て続けると、髪の毛の内部の水分やタンパク質が失われ、パサつきや切れ毛の原因に。 かといって、生乾きのまま放置すると、雑菌の繁殖や摩擦ダメージにつながってしまうため、いかに効率よく髪にやさしく乾かすかがポイントになります。
5.毛先と根元の質感の差
ロングヘアは、毛先と根元で髪の毛の状態が大きく異なることも特徴のひとつ。 根元は皮脂でべたつきやすく、毛先はパサつきやすい…という二極化したお悩みを抱えている方も少なくありません。 シャンプーやトリートメントの使い分けや、つけ方を工夫することで、髪全体のバランスを整えていきましょう。
ロングヘアがダメージを受けやすい理由
ロングヘアは、ショートやミディアムの方に比べてダメージを受けやすい傾向があります。 その理由を知っておくことで、日々のヘアケアの大切さがより見えてきます。
1.毛先ほど髪の毛が「古く」なる
髪の毛は、頭皮の毛根から少しずつ伸びていきます。 たとえばロングヘアの毛先が腰のあたりまである方であれば、その毛先は数年前に生えてきた「古い髪の毛」。 時間が長いほどダメージが蓄積しているため、根元と毛先で状態が大きく違って当然なのです。
2.摩擦の機会が多い
髪の毛が長いほど、洋服の襟やマフラー、バッグの肩ひも、寝具など、ものに触れる機会が増え、摩擦ダメージを受けやすくなります。 日中のちょっとした動きでも髪の毛同士がこすれ合うため、知らず知らずのうちにキューティクルが少しずつ傷んでいきます。
3.カラーやパーマの履歴が積み重なる
ロングヘアの方は、ヘアスタイルを長くキープしていることが多いため、カラーやパーマ、縮毛矯正などを繰り返している期間も長くなりがち。 施術のたびに、髪の毛の内部のタンパク質や脂質が少しずつ流れ出てしまうため、特に毛先のダメージが目立ちやすくなります。
4.紫外線にさらされる時間が長い
紫外線は、肌だけでなく髪の毛にも大きなダメージを与える要因のひとつ。 ロングヘアは表面積が広く、外に出ているあいだ常に紫外線を浴び続けている状態です。 紫外線によりキューティクルが傷つくと、髪の内部の水分が逃げやすくなり、パサつきや退色の原因になります。
5.洗浄やすすぎの負担が大きい
髪の毛の量が多いと、シャンプー時の泡立てやすすぎに時間がかかります。 シャンプー剤が髪の毛に長く付着していたり、すすぎが不十分だったりすると、地肌や髪の毛への負担になることも。 ロングヘアの方は、シャンプーの方法やすすぎの仕方にも工夫が必要です。
ロングヘアさんにおすすめ!シャンプーの選び方
ここからは、ロングヘアの方におすすめのシャンプーの選び方をご紹介します。 毎日使うシャンプーを見直すことが、しなやかでまとまりのあるロングヘアを目指すための第一歩です。
マイルドな洗浄成分のシャンプーを選ぶ
ロングヘアの方の髪の毛は、毛先ほどダメージや乾燥が進みやすい状態。 洗浄力が強すぎるシャンプーは、髪と地肌に必要なうるおいまで奪ってしまい、さらにパサつきや広がりを助長してしまうこともあります。 ロングヘアの方には、アミノ酸系シャンプーやベタイン系シャンプー、タンパク質系シャンプーなど、マイルドな洗浄成分を使ったシャンプーがおすすめです。 安価なシャンプーには、泡立ちを良くするために洗浄力の強い高級アルコール系の洗浄成分が使われていることが多く、さっぱりした洗い心地の代わりに地肌と髪に必要な潤いまで流してしまうことがあります。 うるおいを残しながら、やさしく洗い上げてくれるシャンプーを選んでみましょう。
ロングヘアさんにおすすめの洗浄成分
アミノ酸系:ココイルグルタミン酸TEA、ココイルグルタミン酸2Na、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルメチルアラニンNa、ラウロイルグルタミン酸Naなど ベタイン系:コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタインなど タンパク質系:加水分解コラーゲンK、ココイル加水分解○○など
補修成分が含まれているシャンプーを選ぶ
ロングヘアの毛先は、髪の毛の内部からタンパク質や水分が流れ出てしまい、うるおい不足になっていることが多いもの。 そのため、ロングヘアの方には、髪の毛の内部にうるおいを届けて整えてくれる成分が配合されたシャンプー(トリートメント)がおすすめです。 加水分解ケラチンや加水分解シルクなどのタンパク質系の補修成分は、髪の毛の内部にうるおいを与えながら、ダメージが気になる部分をやさしく整えてくれます。 内側からうるおいで満たされた髪の毛は、湿気や摩擦などの刺激の影響を受けづらく、しなやかでまとまりのある状態に近づいていきます。
ロングヘアさんにおすすめの補修成分
加水分解ケラチン、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、ペリセア、γ-ドコサラクトンなど
保護成分・ヒートプロテクト成分が含まれているシャンプーを選ぶ
カラーやパーマ、ドライヤー、摩擦などにより髪の毛がダメージを受けると、髪の毛の表面を保護しているキューティクルが傷つき、パサつきや切れ毛、広がりが起こりやすくなってしまいます。 ロングヘアの方は、髪の毛の表面を保護してくれる、植物オイルやシリコンなどが配合されたシャンプー(トリートメント)を選びましょう。 保護成分には、手ざわりをなめらかにして、髪の毛にさらにダメージが蓄積するのを防いでくれる効果が期待できます。 また、毛先まで乾かすのに時間がかかるロングヘアさんは、ドライヤーの熱ダメージから髪の毛を守ってくれる「ヒートプロテクト成分」が配合されているタイプもおすすめです。
ロングヘアさんにおすすめの保護成分
髪の表面を守ってくれる成分:植物オイル、シリコンなど ヒートプロテクト成分:メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトンなど
保湿成分が豊富なシャンプーを選ぶ
ロングヘアの毛先のパサつきや広がりが気になる方は、髪の毛にうるおいを与えてくれる保湿成分にも注目してみましょう。 ヒアルロン酸やグリセリン、植物オイル、ハチミツなど、しっとり感を高めてくれる保湿成分が配合されたシャンプー(トリートメント)は、洗い上がりの毛先のごわつきを和らげ、なめらかな手ざわりに整えてくれます。 特に冬場の乾燥した季節や、エアコンの効いたお部屋で過ごす時間が長い方は、保湿成分が豊富なアイテムを選ぶと、毎日のヘアケアの満足感が高まります。
ロングヘアさんにおすすめの保湿成分
ヒアルロン酸、グリセリン、植物オイル(アルガンオイル、ホホバオイルなど)、ハチミツ、植物エキスなど
ロングヘアを美しく保つシャンプーの方法
せっかくいいシャンプー・トリートメントを使うなら、正しいヘアケア方法でより効果を高めましょう。 ロングヘアの方は、髪の毛が長い分、ちょっとした工夫の積み重ねが仕上がりに大きく影響します。
1.シャンプー前にブラッシングと予洗いを念入りに
乾いた状態でやさしくブラッシングをしておくと、髪の絡まりがほどけて、シャンプー中の摩擦による切れ毛を抑えることができます。 さらに、シャンプー前には少しぬるめのお湯(38度前後)で、髪の毛と地肌をしっかりと予洗いしましょう。 ロングヘアの方は、お湯が地肌までしっかり届くように、髪の毛をかき分けながら1〜2分ほど時間をかけて予洗いするのがおすすめです。 予洗いだけで地肌の汚れの大半は落ちると言われており、シャンプー剤の量も少なくて済むため、髪と地肌への負担を減らすことにつながります。
2.シャンプーは泡立ててから髪と地肌にやさしく
シャンプーを直接髪につけて泡立てるのではなく、手のひらでよく泡立ててから髪と地肌にのせるのがおすすめ。 ロングヘアの方は、シャンプー剤の量が足りないと泡立ちにくくなりがちですが、まずは予洗いをしっかりすることで少量でもしっかり泡立つようになります。 地肌は指の腹でやさしくマッサージするように洗い、髪の毛自体はゴシゴシこすり合わせず、泡で包み込むようにやさしく洗うのがポイントです。 毛先の絡まりが気になるときは、無理にこすらず、泡をなじませて軽く揉み込むようにしましょう。
3.トリートメントは毛先を中心に、少し時間を置く
トリートメントは、髪の毛の補修・保護が主な役割なので、地肌にはできるだけつけないようにするのがおすすめです。 傷みやすい毛先からなじませて、髪の毛全体に広げていきましょう。 ロングヘアの方は、トリートメントを手のひらに広げてから、毛先をはさむようにしてつけると、髪全体にムラなくなじみます。 そのあと、3〜5分ほど時間を置いてから洗い流すと、補修成分が髪の内側まで届きやすくなります。 シャワーキャップやタオルで包んで温めると、よりしっとりとした仕上がりに。
4.すすぎは時間をかけて丁寧に
ロングヘアの方が特に気をつけたいのが、すすぎの工程です。 シャンプー剤やトリートメントが髪の毛や地肌に残っていると、毛穴のつまりやかゆみ、ベタつきの原因になってしまうことも。 髪の毛をかき分けながら、地肌からしっかりとお湯を当てて、ぬるつきがなくなるまで丁寧にすすぎましょう。 すすぎ残しを防ぐためには、シャワーヘッドを地肌に近づけて、髪の毛の流れに沿ってお湯を当てるのがおすすめです。
5.タオルドライはこすらずに、押さえるように
濡れた髪はキューティクルが開いていて、摩擦に弱い状態。 ゴシゴシこするように水気を取ると、それだけで切れ毛や枝毛の原因になってしまいます。 タオルで髪をはさんで、ポンポンと押さえるように水分を吸い取りましょう。 ロングヘアの方は水分量も多いため、吸水性のよいマイクロファイバータオルを使うと、ドライヤー時間の短縮にもつながりおすすめです。
6.ドライヤーで素早く根元から乾かす
お風呂上がりはタオルドライの後、できるだけ早くドライヤーで髪の毛を乾かしましょう。 髪の毛が濡れたままになっていると、摩擦が大きくなりキューティクルが傷つきやすく、雑菌の繁殖の原因にもなります。 ロングヘアの方は、まず根元を中心に乾かし、最後に毛先を仕上げるイメージで乾かすのがコツ。 ドライヤーは20cmほど離して、同じ場所に当て続けないように動かしながら、上から下へ風を当てるとキューティクルが整いやすくなります。 最後に冷風を当てると、ツヤが出やすくなります。
7.洗い流さないトリートメントで毛先を保護する
ドライヤーの前には、洗い流さないタイプのトリートメント(ヘアオイル・ヘアミルクなど)で髪の毛、特に毛先を保護してあげましょう。 表面に薄い油膜を作ることで、ドライヤーの熱や摩擦から髪の毛を守ってくれます。 ロングヘアの方は、毛先を中心に少量ずつなじませて、根元にはつけすぎないように注意しましょう。 メドウフォーム-δ-ラクトンやγ-ドコサラクトンなどの「ヒートプロテクト成分」が配合されたタイプは、ドライヤーの熱を味方につけてツヤをサポートしてくれるのでおすすめです。
ロングヘアの美しさを引き立てる毎日の習慣
シャンプーやヘアケアに加えて、毎日のちょっとした習慣も、ロングヘアの美しさに大きな影響を与えます。 ここでは、ロングヘアの方にぜひ取り入れていただきたい、日々の習慣をご紹介します。
1.朝晩のやさしいブラッシング
朝の身支度や夜のお風呂前など、1日2回ほど、目の粗いコームやブラシなどでやさしくブラッシングをする習慣をつけましょう。 ブラッシングには、髪の絡まりをほどくだけでなく、髪の毛の表面の汚れやホコリを浮かせたり、地肌を心地よく整えたりする働きが期待できます。 ロングヘアの方は、毛先から少しずつ絡まりをほどき、徐々に根元の方へとブラッシングを進めるのがコツ。 いきなり根元からブラシを通すと、絡まりが大きくなって切れ毛の原因になってしまいます。
2.紫外線対策をしっかりと
紫外線は、髪の毛にとっても大きなダメージ要因。 ロングヘアは表面積が広く、紫外線の影響を受けやすいため、日差しの強い季節は帽子や日傘、UVカットスプレーなどで髪の毛をしっかり守りましょう。 髪の毛をひとつにまとめてアップにしたり、編み込みにしたりすることでも、紫外線の影響を軽減することができます。
3.寝るときの摩擦対策
寝ている間も、ロングヘアは枕や寝具との摩擦の影響を受けています。 シルクやサテン素材の枕カバー・ナイトキャップを使うと、摩擦を軽減しながら、髪の毛のうるおいを保つことができます。 また、ロングヘアの方は寝る前にゆるく髪をひとつにまとめておくと、絡まりや寝ぐせを予防することができおすすめです。 ただし、きつく結びすぎると髪や地肌の負担になるので、シルクのヘアゴムやヘアバンドなどでやさしくまとめましょう。
4.定期的なカットで毛先を整える
ロングヘアをキープしたい方こそ、定期的にサロンで毛先をカットして整えることがおすすめです。 ダメージの蓄積した毛先をカットすることで、髪全体の印象がぐっと美しくまとまり、ヘアスタイルもキマりやすくなります。 伸ばしている期間も、2〜3ヶ月に一度くらいの頻度で毛先を整えるのが理想的です。
5.バランスの取れた食生活と睡眠
美しい髪の毛を育むためには、内側からのケアも大切。 タンパク質・ビタミン・ミネラル・脂質などをバランスよく取り入れた食事と、質の良い睡眠を心がけましょう。 外側からのヘアケアと内側からのケアを組み合わせることで、より健やかで扱いやすいロングヘアを目指していけます。
ロングヘアの方にチェックしてほしい成分まとめ
ここでは、ロングヘアの方がシャンプー・トリートメントを選ぶときに、注目したい成分をまとめてご紹介します。 アイテム選びの参考にしてみてください。
マイルドな洗浄成分
アミノ酸系:ココイルグルタミン酸TEA、ココイルグルタミン酸2Na、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルメチルアラニンNa、ラウロイルグルタミン酸Naなど ベタイン系:コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタインなど
補修成分(髪の内部にうるおいを与え、整えてくれる)
加水分解ケラチン、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、ペリセア、γ-ドコサラクトンなど
保湿成分(うるおいを与えてくれる)
ヒアルロン酸、グリセリン、植物オイル(アルガンオイル、ホホバオイルなど)、ハチミツ、植物エキスなど
保護成分(髪の表面を保護してくれる)
植物オイル、シリコン、メドウフォーム-δ-ラクトン(ヒートプロテクト成分)など
ロングヘアの方におすすめ。ノンシリコンケア専門店「MICHILUNO」シャンプー&トリートメント
毛先までうるおうロングヘアへ。日本女性の髪のために美容師が開発したサロンシャンプー
潤うノンシリコンケア専門店「MICHILUNO」では、毛先のパサつきや絡まり、広がりなど、ロングヘアならではのお悩みに寄り添うシャンプー&トリートメントをご用意しています。 地肌に優しいベタイン系の洗浄成分をメインに配合し、植物由来の天然保湿成分や、加水分解ケラチン・加水分解シルクなどの美容成分を贅沢に処方。 髪の内側までうるおいを届けながら、なめらかでツヤのある扱いやすい髪へと導きます。 セットのトリートメントには、ヒートプロテクト成分「メドウフォーム-δ-ラクトン」を配合。 ドライヤーやアイロンの熱から髪の毛を守りながら、表面をなめらかに整えることで、毛先まで美しくまとまるロングヘアへ。 「伸ばしているけれど、毛先がパサついて気になる」「ロングヘアにぴったり合うシャンプーが見つからない」そんな方に、ぜひ毎日のシャンプータイムから取り入れていただきたい一本です。