潤うノンシリコンケア専門店MICHILUNO(ミチルノ)|トリートメントは頭皮についても大丈夫?正しい使い方とヘアケアの基礎知識をご紹介

トリートメントは頭皮についても大丈夫?正しい使い方とヘアケアの基礎知識をご紹介

トリートメントは頭皮についても大丈夫?正しい使い方とヘアケアの基礎知識をご紹介

普段何気なく使っているシャンプーやトリートメントなどのヘアケア製品。 ふと「トリートメントって頭皮についても大丈夫なのかな?」「最近頭皮がかゆいんだけど原因はトリートメントかも?」と気になりはじめたという方もいらっしゃるかもしれません。 こちらでは、トリートメントの正しい使い方や、役割など、トリートメントをもっと効果的に使うためのヘアケア知識をご紹介しております。 ヘアケアを通じて、明日の自分の髪の毛が今日よりもっと好きになる、そんなお手伝いをさせていただけましたら幸いです。

トリートメントは頭皮についても大丈夫?

トリートメントは頭皮についても大丈夫?

「ツヤツヤの髪の毛のためには根本から毛先までトリートメントをたっぷり使うべき?」 「頭皮が乾燥してフケが気になる場合はトリートメントで保湿したほうがいいの?」 結論から言うと、トリートメントは基本的には頭皮にあまりつかないようにするのがおすすめです。 一部の製品を除いて、トリートメントは「髪の毛に浸透して潤いや栄養を与える」ために開発されているものがほとんど。 トリートメントの成分が頭皮に残ってしまうと、かゆみやフケの元となってしまう可能性があるため、直接つけることは避け、髪の毛に塗布する際にも毛先から少しずつ上に向かってのばしていくなど、できるだけ頭皮につかないように使うことが推奨されています。 髪の毛に潤いを与えたり栄養補給をするためには欠かせないトリートメントですが、頭皮にはなるべくつけないほうがいい、ということを覚えておきましょう。

トリートメントの基礎知識

トリートメントの基礎知識

ここからは、そもそもトリートメントはどういう役割があるの?という方へ向けて、トリートメントにまつわる基礎知識についてお伝えします。

トリートメントとコンディショナーの違いは?

トリートメントとコンディショナーは、どちらもシャンプーとセットで販売されていることから、あまり違いを意識したことがないという方もいらっしゃるかもしれません。 両者には、一般的に以下のような違いがあります。 トリートメント:髪の毛の内側に浸透してダメージを補修し、潤いを与えるもの。 コンディショナー:髪の毛の表面をコーティングし、手触りや指通りを良くするもの。 シャンプーの後のきしみやごわつきを改善するためのものがコンディショナーで、より髪の毛のダメージケアなどに効果が期待できるものがトリートメント、と覚えると良いでしょう。 ただし実際のところ、トリートメントとコンディショナーには「どちらで表記しなければいけない」という明確な決まりはないため、メーカーによって表記が統一されていないことも多くあります。

頭皮ケア用のトリートメントとは?

トリートメントは基本的に髪の毛を中心に使うものですが、中には頭皮ケアができるというトリートメントもあります。 頭皮ケア用のトリートメントは、頭皮の毛穴の汚れを落とすものや頭皮の乾燥をケアするものなど様々な役割があり、シャンプーの後に使うことで頭皮の気になる臭いやフケの悩みにアプローチしてくれます。 頭皮ケア用のトリートメントを使う際には、説明書などを良く読み、使い方を確認してから使ってみて下さいね。

アウトバストリートメントは使ったほうが良い?

お風呂の中で使う「洗い流すトリートメント」をインバストリートメントと呼び、お風呂から上がった後に使う「洗い流さないトリートメント」をアウトバストリートメントと呼びます。 アウトバストリートメントは、髪の毛をドライヤーの熱や摩擦、紫外線などから守ってくれる働きがあるため、日常的なダメージの蓄積を防いでくれる効果が期待できます。 内側から潤ってダメージの少ない美髪を育てるには、インバストリートメントとアウトバストリートメントを日頃から併用することがおすすめです。

美髪を育てる!トリートメントの正しい使い方

美髪を育てるシャンプーのやり方

ここからは、トリートメントの正しい使い方をご紹介します。 頭皮にトリートメントがついてしまった時の対処法についてもご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

1.トリートメント前にシャンプーをよくすすぐ

トリートメントをする前には、シャンプーのすすぎ残しがないよう、しっかりと洗い流すことが大切です。 シャンプーが頭皮に残っていると、かゆみなどの頭皮トラブルの原因となりますから、しっかりとぬめりがなくなるまで洗い流すことを意識しましょう。 すすぎが終わったあとには、髪の毛を軽く絞るようにしてい水気を切ると、トリートメントの効果が感じられやすくなります。

2.トリートメントは毛先を中心につける

適量のトリートメントを手に取ったら、傷みやすい毛先からつけて、少しずつ髪の毛の上のほうに伸ばしていくと良いでしょう。 頭皮に直接トリートメントが付くと、洗い流しにくくなることや、より栄養分と潤いが必要な毛先までトリートメントを充分に行きわたらせることが難しくなってしまいます。 最初に手にとったトリートメントだけでは伸ばしたりない場合には、2、3回に分けて少しずつ塗るようにしてみましょう。

3.集中ケアには時間を少しおく

髪の毛のダメージが気になるときや、集中補修がしたいといった場合には、トリートメントを髪の毛につけてしばらく時間を置くのもおすすめです。 毛先を中心に少し多めにトリートメントを塗布し、温めたタオルなどで優しくくるんであげるとより効果的に成分を髪の毛内部に浸透させることができます。

4.頭皮を中心によくすすいで洗い流す

トリートメントの後は、頭皮を中心にすすぎ残しがないよう洗い流します。 トリートメントには髪の毛の内側への補修効果とともに、髪の毛表面を守るための成分も含まれていることがほとんどのため、毛先には多少残っているくらいでも問題ありません。 この時、熱すぎるお湯で流すと頭皮の乾燥の原因となってしまうため、「すこしぬるいな」と感じる38度前後のお湯を使うのがおすすめです。

5.アウトバストリートメントを使う

お風呂から上がったら、タオルドライ後にアウトバストリートメントを使いましょう。 アウトバストリートメントも頭皮用でない限りは、毛先を中心に、頭皮にはつけないように広げることを意識しましょう。 アウトバストリートメント塗布後には、髪の毛を濡れたまま放置せず、ドライヤーを使って根本から手早く乾かすようにしましょう。

Q.トリートメントが頭皮についてしまった場合は?

お家でトリートメントを使用する場合、気を付けていてもうっかり頭皮にトリートメントがついてしまったということもあるかと思います。 普通にヘアケアを行う中で、多少頭皮にトリートメントがついてしまうのは、そこまで問題ありません。 すすぐ時に意識をして頭皮をしっかり洗いながすことを意識すればよいでしょう。

美髪を育てるプロ仕様。ノンシリコンケア専門店「MICHILUNO」シャンプー&トリートメント

MICHILUNOシャンプー

頭皮についても心配のない、オールノンシリコントリートメント

日本女性のためのシャンプーを、という想いから生まれたMICHILUNOシャンプー&トリートメントは、髪の毛の内側までしっかりと浸透して潤いを与え、芯からしなやかで扱いやすい髪の毛を目指す処方。 シャンプー、トリートメントどちらにもシリコンを配合していない「オールノンシリコン」処方で、トリートメントが頭皮についてもかゆみやフケなど頭皮トラブルの原因になりにくいという特徴があります。

また、トリートメントには60度以上の熱に反応して髪の毛のツヤを作る「ヒートプロテクト成分」を配合。 ドライヤーやヘアアイロンによる熱から守ってくれるため、別途アウトバストリートメントを使う必要がないというのも嬉しいポイントです。

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