頭皮ケア

「頭のかゆみがなかなか治らない…」
「頭皮のにおいを少しでもケアしたい…」

この記事では、そんな頭皮や髪に関する悩みのケア方法を、現役美容師の竹村さん監修のもと解説していきます。
頭皮をケアをしていくことは美髪のためにも重要なので髪の土台である頭皮からしっかりケアしていくことを心がけましょう。

青木青木

はじめまして、この記事のライターを務めたコスメコンシェルジュの青木です。この記事が、頭皮悩みの解決に少しでもつながれば嬉しいです。

専門家の方に記事を監修して頂きました
美容師・竹村 一八さん
この記事の監修者:美容師の竹村さん
兵庫・岡本のサロン「R」の美容師 兼 経営者。
髪・頭皮・ヘアケアの知識を活かしてwebメディア「美容note」を運営・執筆、さらに化粧品の開発にも携わる。

頭皮ケアで1番大切なことは「保湿」

頭皮ケアで1番大切なことは「保湿」

頭皮をケアする上で1番大切なことは、頭皮をしっかり保湿して乾燥させないことです。

スキンケアにおいても保湿が大事とよく言われますが、頭皮ケアにおいても保湿はかなり大切です。
頭皮が乾燥していると、かゆみや抜け毛の増加、フケの発生など様々な頭皮トラブルにつながってしまうので、日々の生活から頭皮の保湿を意識していけると良いでしょう。

頭皮が乾燥する原因は様々なものがありますが、代表的な原因は次の4つが挙げられます。

何度もシャンプーしたり、熱すぎるお湯でシャンプーを流す
頭皮のかゆみやフケがあると、つい何度もシャンプーをしたくなりますが、実はそれがさらなる乾燥を引き起こしている場合も。頭皮の潤いを守るためにも、シャンプーは1日1回までがおすすめです。また、熱すぎるお湯は頭皮に必要な皮脂まで流してしまうので、頭皮の乾燥につながります。
シャンプーの後にきちんと乾かさない
頭皮が濡れたままだと雑菌が繁殖しやすくなり、フケやかゆみの原因になります。特に自然乾燥だと、頭皮の表面の水分が蒸発する際に内側の水分も奪ってしまうことに。乾燥がさらに進んでしまう原因になるので注意が必要です。
冷房・暖房に当たりすぎる
冷房・暖房が付いた部屋は空気が徐々に乾燥してきます。この部屋に長時間いると、肌が乾燥するのと同様に頭皮も乾燥していきます。
食生活の乱れている
食生活が乱れていると、必要な栄養素が十分に頭皮まで行き渡らず、頭皮表面の角質層の水分が不足してしまうため、頭皮が乾燥してしまいます。
青木青木

このように頭皮は様々な理由で乾燥してしまいます。特にシャンプーまわりが原因となることが多いので、シャンプーについては次の章でもう少し詳しく紹介していきますね。

頭皮ケアになるシャンプーの選び方&使い方

ここからは頭皮ケアに良いシャンプーの選び方・使い方をご紹介していきます。
シャンプーは毎日している方も多いからこそ、正しい知識や大切なポイントを押さえることがとても大切です。

ポイント1.シャンプーは「アミノ酸系シャンプー」を選ぶ

頭皮ケアにおすすめのMICHILUNOシャンプー

ひとことでシャンプーといっても種類によって洗浄力や保湿力などに違いがあります。そして、頭皮ケアを意識している方は、髪の毛と地肌に潤いを残しつつマイルドに洗い上げられる「アミノ酸系シャンプー」を選ぶようにしましょう。

監修|竹村さんのアドバイス
この記事の監修者:美容師の竹村さん
頭皮ケアにおすすめできない代表例としては「高級アルコール系シャンプー」が挙げられます。いわゆるドラッグストアで多く販売している市販シャンプーのことで、洗浄力がとても高いのが特徴です。そのため頭皮への刺激が大きく、乾燥やかゆみの原因になってしまうので、頭皮ケアの観点からはあまりおすすめできません。

ポイント2.シャンプー前には予洗いを忘れない

頭皮ケアには予洗いが大切

シャンプーをする前には、必ず予洗い(=頭皮をお湯で流すこと)を行いましょう。
予洗いのポイントは大きく2つ。それは「髪ではなく頭皮をしっかり濡らすこと」そして「指の腹でマッサージしながら行うこと」です。
この2つのポイントは予洗いにおいてかなり大切なので、しっかり行うようにしましょう。

予洗いをすると、頭皮に出た余分な皮脂や汚れを浮き上がらせてくれるので、頭皮の汚れを落としやすくすることができます。また、予洗いによってその後のシャンプーの泡立ちも良くすることができるので、髪同士の摩擦による髪への負担も減らすことができます。

ポイント3.シャワーの温度は38℃で、しっかりすすぐ

頭皮ケアのシャワーの温度は38℃

頭皮や髪を流すときの、シャワーの温度は38℃が理想とされています。
特に40℃以上のシャワーだと、髪に必要とされる皮脂まで洗い落としてしまうので、頭皮が乾燥する原因になってしまいます。

また、シャンプーの洗い残しは、髪の根本のベタツキや頭皮のかゆみにつながってしまうので、指の腹の部分を使ってしっかりすすいであげることを意識しましょう。

ポイント4.シャンプー後は頭皮まで乾かす

頭皮ケアでは頭皮まで乾かす

シャンプーをした後は、しっかりと頭皮まで乾かしてあげましょう。
頭皮が濡れたままの状態だと、雑菌が繁殖しやすくなり、フケやかゆみの原因になります。また、頭皮にある細胞の生まれ変わりが起こりづらくなってしまい、頭皮の老化も起きやすくなってしまうので注意しましょう。

ただ、頭皮までしっかり乾かそうとしてドライヤーを長く強く当てすぎてしまうのはNG。頭皮がより乾燥してしまうので、「頭皮とドライヤーの距離は20cm以上開ける」「ドライヤーの熱を一点に当てすぎない」ということは意識するようにしましょう。

頭皮ケアのおすすめアイテム8選

ここからは、頭皮ケアにおすすめのアイテム8選を紹介していきます。使っているアイテムを見直すと、頭皮ケアの質をさらに高めていけるかも♪

1.頭皮ケアにおすすめのシャンプー3選
2.頭皮ケアにおすすめのローション3選
3.頭皮ケアにおすすめのヘアブラシ2選

頭皮ケアにおすすめのシャンプー3選

ここからは頭皮ケアにおすすめのシャンプー3選を紹介していきます。頭皮ケアを意識し始めた方は、よく使っているシャンプーから見直してみましょう。

フケやかゆみの症状に!有効成分配合の薬用シャンプー

  • フケやかゆみの原因菌を抑える「ミコナゾール硝酸塩」と頭皮の炎症を抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合した薬用シャンプー。症状が改善した後は予防としても使えるアイテム。

  • アミノ酸系シャンプーで頭皮に優しい処方に加え、保湿成分が配合され、頭皮の乾燥もしっかり防いでくれる。

  • さっぱりとした洗い心地と泡切れの良いモコモコ泡で使用感も◎。シトラスの爽やかな香りも人気のシャンプー。
メディクイックHの頭皮ケアシャンプー

サロン発!天然成分90%超えの頭皮にとにかく優しい低刺激シャンプー

  • サロン発の、頭皮にとにかく優しいアミノ酸シャンプー。日本女性の髪のために開発され、シャンプーの98%、トリートメントの93%が天然由来の植物成分で作られた頭皮を守る処方。

  • 貴重な植物成分「メドウラクトン」が配合され、頭皮のケアに加え、髪のキューティクルもしっかり整えてくれる。

  • 最高級のオーガニックローズの香りも特徴で、バスタイムを癒しの時間に。500nlと大容量なのでコスパも良いアイテム。
頭皮ケアにおすすめのMICHILUNOシャンプー

参考価格:3,960円~(税込)/500ml

頭皮ケア実感部門1位獲得。頭皮のにおいや髪のダメージが気になる方に

  • 美容雑誌「Oggi」で頭皮ケア実感部門1位を獲得した、頭皮環境を健やかに整えるダメージケアシャンプー。

  • オーガニック認証を受けた4つの植物オイルをブレンドし、頭皮のベタツキや気になる頭皮のにおいを集中ケアしてくれる。

  • 高濃度のミネラルやビタミンを含む海藻エキスも配合され、ダメージを受けた髪の補修にも◎
La Sanaの頭皮ケアシャンプー

参考価格:3,290円~(税込)/21日間スタータセット

頭皮ケアにおすすめのローション3選

ここからは、頭皮ケアにおすすめのローション(頭皮美容液)を紹介していきます。「頭皮ケアの質をもう一段階高めたい」という方はぜひここで紹介しているローション(専用美容液)を試してみてくださいね。

青木青木

商品によりますが、ローション(頭皮美容液)は髪を洗ってタオルドライした後に使うものが多いです。

最近増えてきた抜け毛に!炭酸スプレーで心地よい刺激の頭皮育毛ケア。

  • 3種の育毛有効成分が頭皮に優しく浸透。抜け毛や薄毛を予防しながら、太く抜けにくい髪を育ててくれる頭皮ローション。

  • 女性の頭皮環境に合わせて配合された「豆乳発酵液」や「コラーゲン」が健やかな頭皮に導ことで、様々な頭皮悩みの根本をケア。

  • 医薬部外品で頭皮にも優しく、ワンプッシュの炭酸スプレーで心地よい育毛ケアを叶えてくれる。

保湿ケア最高峰!Curelが手掛ける高コスパ低刺激ローション

  • 低刺激ブランドCurel(キュレル)が手掛ける頭皮ローション。「セラミド機能成分」と「ユーカリエキス」などの潤い成分で頭皮をしっかり保湿して、繰り返すかゆみやフケの悩みを根本からケしてくれる。

  • アレルギーテスト済み、パッチテスト済みなど頭皮にとにかく優しいので、刺激に弱い方でも使いやすい。

  • 気になる頭皮部分にピンポイントで塗れるノズルを採用しているので、使いやすさも人気の一本。
Curelの頭皮ケアローション

参考価格:1,021円~(税込)/120ml

1本2役!頭皮のエイジングケア&ボリュームアップを助ける

  • 頭皮のエイジングケアに効果を期待できる「ヒアルロン酸」や「バラエキス」を配合し、頭皮を心地よくケアしてくれる。

  • 髪のハリ・コシをアップさせる独自処方で、「髪型がふんわりして感動した」「もっと早く使えば良かった」など効果を実感している方も多い。

  • 心地よいフローラルブーケの香りも人気で、頭皮のにおいが気になる方にもオススメ。

頭皮ケアにおすすめの専用ヘアブラシ2選

ここからは頭皮ケアにおすすめの専用ヘアブラシ2選を紹介していきます。疲れて面倒な毎日のバスタイムも、ヘアブラシを使った頭皮マッサージで、心地よい時間に変わりますよ♪

長いピンで、絡まった髪を優しくほどく!美容サロン発の人気ヘアブラシ

  • 美容サロンAVEDA(アヴェダ)から販売されている今話題のヘアブラシ。ブローの際などで使うことで滑らかなストレートヘアに導いてくれる。

  • 名前の通りパドルのように並んだ長いクシが、絡まった髪をほどきやすくしつつ、頭皮への負担も軽減。

  • MEN’S NON-NO(メンズノンノ)で美容大賞も受賞しており、男性にもオススメできるアイテム。

いつでも気軽にマッサージ。優しい刺激で血行促進に効果大◎

  • しなやかな突起で頭皮のコリを優しくほぐし、皮脂の詰まりや血行不良にアプローチするマッサージブラシ。

  • アウトバスでもインバスでも使える設計で、気になったときに気軽に使えるのも魅力。

  • 女性でも握りやすいサイズ感で、お手入れも水洗いして乾かすだけでとても簡単。

血行促進に効果大!おすすめマッサージ方法

頭皮ケアに効果的なマッサージ方法

ここからは、血行促進に効果を期待できる頭皮のマッサージ方法について解説していきます。血行を促進することは薄毛をはじめとする頭皮悩みの解決につながるので、時間があるときはぜひ頭皮のマッサージをしてあげましょう。

  • 頭皮マッサージの方法(次の工程を2~3回繰り返します)
  1. ステップ1.親指の付け根の部分を耳の上に当て、押し回しながら後ろ側に引き上げていく

  2. ステップ2.親指の付け根の部分を頭のてっぺんに当てて、グルグルと回す

  3. ステップ3.5本の指の腹を使って、頭の後ろの部分をてっぺんに向かってゆっくり押していく

監修|竹村さんのアドバイス
この記事の監修者:美容師の竹村さん
マッサージの頻度は1日1回が理想です。マッサージしすぎると頭皮の摩擦が増えて、むしろ乾燥してしまうので注意しましょう。
また、肩や首のこりが原因で頭皮の血行が悪い場合もあるので、頭皮をマッサージしたときはそのまま首や肩もマッサージしてあげるのがポイントです。

まとめ

ここまで、頭皮ケアの方法やおすすめアイテムなどを紹介してきました。
頭皮をしっかりケアすることは、かゆみや抜け毛などの頭皮トラブルを防ぐだけでなく、美髪になるためにもとても大切です。
日々のシャンプーの仕方やアイテムを変えるだけで、頭皮ケアの質を各段に高めることができるので、ぜひこの記事で紹介した方法を取り入れてみてくださいね♪